チラシの裏

利他と変化

「人は、一人では生きれない」

様々な職業があり、互いに影響し合っている。物理的に見ても、人は一人では生きられない。必ず誰かの世話になっている。

しかしこの言葉は、これのみではない。人は人を思うことで、人たりえるのである。

利他による変化

家族を持つと、旦那は仕事に精が出るという。子ができると、母は強くなれるという。これは科学では解明されていないようだ。人のために思考したり行動したりする時、人は体内変化が起こる。魂に光が灯るのである。

人は誰しも、魂を宿している。普段は表に出ない。普段は別の部分が表であるが、人を思う時活動を増すのである。それにより、体内成分の変化が始まるのである。

魂の光は、人の活性化を促す。人が活性化することで、体内成分は変化を始める。科学的に言えば、種々のホルモン分泌であろう。ただ、ホルモン以外も関係している可能性がある。

自分のことしか考えない人がいる。こうした人は、外から見ても明らかだ。ある程度の経験者なら、パッと見ただけでわかるであろう。この事からも、人を想うことで成分変化が起きていることがわかる。

人は、人を想うべきである。それにより、自分のためになるのだ。